立憲民主党

世田谷区議会議員 中村コータロー 「これ以上、区民を欺く政治はいらない。」

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決戦の2011年、開幕! 2011-01-04 03:28

 新年明けましておめでとうございます。
 「暑」の1年が幕を閉じ、さて今年はどんな年になるのでしょうか。
 周辺では酒があってもなくても統一地方選の寂し〜い話題しかのぼりません。
 松戸がど〜だの、茨城がど〜だの、西東京がど〜だのって類の話です。ただ、嘆いていても状況は都合よく変わるわけがありませんし、85万世田谷区民の中から4.000人に信託を頂くのですから、結果を誰かのせいにするわけにはいきません。
 そもそも未来は自分で切り拓くもの。
 しかも保身で改革をSTOPしてはいけませんから、年末には民主党々主導で、議員定数を52から50に減らす条例なんて実現しちゃいましたし!
 え? まさか後悔なんてすてません(汗)。むしろ時代はAKB。なぜ定数を48にしなかったのか、最高の数字的根拠だったのにと、そっちの方が悔やまれてなりません(笑)。
 ところで、世田谷区では熊本区長が引退を表明し、来年4月以降は新しいリーダーのもと、新しい世田谷区がスタートすることが決まっています。
 誰が手を挙げるのかは分かりませんが、間違いなく春から大きく変わる世田谷区に対して、時には修正し時には協力していけるよう、民主党公認の17人の候補がちゃんと勝ちあがってくることこそが我々の使命だと思っています。
 よ〜し、書いているうちに気も引き締まってきました!
 さて、いよいよ議員生活4年が過ぎようとしているということは、「秘書日記」からこの「外野席」に引っ越してきてからも4年が経過するということです。
 振り返れば2007年5月1日からスタートし、ほぼ4ヵ月に1度の掲載で、今回が12作目になり、奇しくも4年のうちに3回も年頭を担当させて頂いておりました。
 春に向けて「チーム手塚」の面々もそれぞれの戦いをスタートしています。
 群馬の山男との同居も早4年。少々感傷的な想いがしなくもないですが、執筆期間が広がることは、そのままチーム手塚の輪が広がるということ。
 きっと荒波を越えて、この「外野席」も「内野席」も執筆者が増えることだろうと確信しています。
 さぁ、頑張るぞ!